前回までのあらすじ
クラウス、合流!
感想
今回は本編あらすじ、ございません…。
あの勢い、是非とも漫画を読んで体感して欲しいです!
というわけで、ぐっと来たポイントのみ、書かせて頂きます。
「視線を落とし給え 凝視するのはここだ」
スケールの大きい話ばかりするリチャードに対し、クラウスさんはあくまでも目の前の人間に対して思うことを述べろ、と言います。
それはそうですよね。
このセリフ、なんだかグッと来ました。
鉄壁
クラウスさんの鉄壁っぷりがすごいです…!
確かにクラウスさんの強さは、読者全員知るところですが。
狭い通路 + 庇う相手がいる + 一個中隊の敵
という状況、いくらなんでも無茶過ぎる…!
ちなみに一個中隊は120~200人くらいのようですね。
途中、壺に吸収されそうになった子供達が、鎌のような手ではなく子供の小さな手で「ギュウゥ」としがみついていたのがまた何ともやるせない…。
集結!
窮地に響き渡ったチェインさんのセリフ。
第一話の
「そこに理由がないのがこの男なのよ」
「いつまで経っても利口にならないわ」
「私達のボスは」
を彷彿とさせて、アツい…!
そして、借りを返すとばかりのエスメラルダ式血凍道…!
とうとう次回、全員集結…!