世界崩壊幇助器具とは?
血界戦線 Back 2 Backより登場したアイテム、それが「世界崩壊幇助(ほうじょ)器具」です。
幇助とは「手を貸す事、手助け」という意味ですが…
自〇幇助、〇人幇助など、ちょっとあまり良い意味の手助けではないような言葉が多いです。
異界最深部より届けられた、最古の神性古文書「終焉の書」。
この世を終わらせるためのありとあらゆる方法が書きなぐられているその古文書に、42種類の世界崩壊幇助器具が登場します。
これらは、たった1つあるだけで世界を一回終わらせる事ができると紹介されているのです。
そんなヤバすぎる世界崩壊幇助器具ですが、現在判明しているものはたったの3種類。
まあ、1つだけでも世界を終わらせる事が出来るので、そうポンポン出てこられても困るのですが…。
それでは、現在登場している世界崩壊幇助器具を紹介していきます!
世界崩壊幇助器具一覧
ナクトヴァの微笑み
Back 2 Back 3巻「深夜大戦」にて登場。
初めて登場した世界崩壊幇助器具にして、この巻はすべてこのナクトヴァの微笑みを巡る戦いとなります。
ある夜、レオが移動中に遭遇。
1台のバスの中を、血の海と変えて登場します。
…が、実は「どんな効果があるのか」「どのように使うのか」そういった点は一切不明。
見た目は、縦半分だけ顔を覆うマスクのようですが…
ヴェネーノ・キュリアス・クラウス達が直接触っていたにも関わらず、それだけでは何も起きていなかった事から、やはり顔に被る事が使用条件なのでしょうか?

終天圧縮時計
Back 2 Back 3巻「深夜大戦」にて登場。
…が、これはアイテムとしての登場ではなく、終天圧縮時計より「発生」した人間、キュリアスとして現れます。
その能力は、「時間の進行を早める」というもの。
この能力を使えば超合金の壁を千年分の経年劣化で破壊する事も、人間を一瞬で風化させる事も可能です。
何よりこの器具は既に人口一万の街を四つ滅ぼすというとんでもない被害を出しています。
元々その器具を裏オークションにて入手していた危険な思想の持ち主・アサフもまた、その器具の力により命を失いましたが…
彼はなぜか終天圧縮時計よりリビルドされ、「キュリアス」という人間として復活するのです。
現在本誌でも連載中の「災蠱競売篇」にも、パワーアップして再登場。
魅力的なヴィランとして、物語をより一層盛り上げています。

カロプス人蠱
Back 2 Back 7巻「災蠱競売篇」にて登場。
神出鬼没のオークション「ズールディーズ」により出品された、世界崩壊幇助器具です。
人蠱の「蠱」の字は、「蠱毒」の文字です。
そう、カロプス人蠱とは、人間で行う蠱毒。
壺の中に100人の人間を生きたまま閉じ込め、その中で殺し合いをさせる事で、世界を滅ぼす力を持った兵を1人作り上げます。
何が恐ろしいかというと、100人入れれば1人、200人入れれば2人…と、閉じ込める人数によって生成される兵の数を増やせるという事。
また、レオが神々の義眼にて閉じ込められた子供の過去を視ますが…
これはかなり辛いシーンでした。
このエピソードはまだ完結していないため、まだまだ続きが気になるところです。

その他の世界崩壊幇助器具は?
登場している世界崩壊幇助器具は上記のみですが、Back 2 Back 3巻にてロウ警部が気になる事を言っています。
把握できているだけで「世界崩壊幇助器具」は過去二回の「流出」が確認されている
そのうち一つは先述の「終天圧縮時計」だとして、あともう一つ、HLから世界崩壊幇助器具が流出してしまっています…!
もしかしたら、終天圧縮時計のように、政府によって厳重に管理されている可能性もありますが…
今後登場するとしたら、どのような形になるのでしょうか。
また今後も、情報が得られ次第記事を更新していきたいと思います!