こちらの内容はコミックス未収録の内容を含みます。ネタバレを見たくない方はお気を付けください。
この記事では、ジャンケットバンクの主人公の1人である御手洗 暉(ミタライ アキラ)について紹介していきます!
御手洗 暉 基本情報(コミックスより)
御手洗 暉(ミタライ アキラ)
身長:179cm
体重:68kg
誕生日:6月18日(ふたご座)
年齢:24歳
血液型:O型
趣味:無し
好物:牛丼
犯罪歴:無し
特記事項:計算能力髙し
意外と背が高いです。
「趣味:無し」が潔いですね(笑)
一度、御手洗君が自室でガチャ爆死動画を見ていた事はありましたが、その表情はどう見ても好きで見ているものではなく、惰性でテレビを点けているようなものでした。
下の名前「暉(アキラ)」も、漢字がちょっと珍しいです。
「輝く」の「光」が「日」に変わっていますが、意味はほぼ同じで「輝く」「光る」あとは「日の光」という意味もあるようです。
なぜ御手洗君の毎日は退屈だったのか?
「計算能力高し」の言葉では説明が足りないのでは?と思える程の卓越した計算能力を持つ御手洗君。
咄嗟に言われた9桁の数字の平方根を即答したり、膨大な数字の羅列の中から計算ミスを発見したり。
とにかく、計算に関してはずば抜けています。
ここで疑問なのですが、それだけの計算能力を持っていれば、何というかもうちょっと…華々しい生活を送れていたのでは?と思ってしまいます。
特に銀行であれば、御手洗君のような計算能力の持ち主は放っておかないのでは…と思ってしまうのです。
しかし実際、御手洗君は「窓口のお兄さん」をしていました。
御手洗君が属していたのは「中央支店」なので、恐らくカラス銀行にとっても重要な支店であるとは思いますが…
第1話で締め後に誤差が出たため皆で原因究明をしていた際も、誰も御手洗君に「分からない?」といって尋ねる事はしていません。
つまり、行員のほとんどは御手洗君の計算能力を知らない…?
しかし、宇佐美さんが御手洗君をスカウトした理由の一つにこの計算能力があるはずなので、一部では把握されていたという事でしょうか?
例えば就活時に計算能力の一端は見せたものの、普段はそれをアピールしていないのではないでしょうか。
御手洗君は日々を”退屈”と称しつつも、真経津さんに出会うまでは、レールから外れない生き方を心掛けていたように見えます。
あの計算能力を前面に出せば、非凡な生活にはなったと思います…が、御手洗君はそれを良しとしなかった?
もしかすると過去に何かあり、”普通”に生きるよう心掛けてきた…なんて事もあるのかもしれません。
ゲームするたびに何故か負傷
サウンド・オブ・サイレンスでは動揺を隠すために舌を噛み。
ジャックポット・ジニーでは周防さんに腹パンされ。
アンハッピー・ホーリーグレイルでは昼間さんについで腹パンを受けました。
行員側だと、宇佐美さんや渋谷さんがギャンブラーに暴力を振るっていた事はありますが、こんなにダメージを受けている行員は今のところ御手洗君だけです(笑)
…いや、一人いましたね。
飲まず食わずのギャンブラーに付き合って、上司に殴って眠らされた行員が…。
彼の再登場にも期待です!
最後に
いかがでしたでしょうか。
また、他にも気になるトピックや新情報が出た場合、更新します。
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