前回までのあらすじ
レイメイ…
本編あらすじ
「解任戦に呼ばれていない」と声高に言っていた黎明。
…の、嘘を見抜けなかった事に衝撃を受ける獅子神。
「勝負は今から始まるんだ 勝ち負けには関係ねぇ」と立て直す獅子神に、
「健気な努力は嫌いじゃないけど 見るべき所を間違ってる」「己の弱さなんかじゃなく もっとオレを見ろ」と余裕の構えの黎明。
そこへ、今回の真の審査役である蛇谷が到着。
「死者の国から贈られる幸せのハート!! 受け取れなければ次はあなたも仲間入り!!」
「”デッドマンズ・キャンドルライト"!! 只今より開幕でぇ───す!!!」
会場のギミックが作動し、タイマーが設置されたブースが登場。
ブースの中には3つの「死者の門」。
今回のゲームは、「旅する死者(トラベラー)」と「門番(ゲートキーパー)」をラウンドごとに交代で行う。
トラベラーとゲートキーパーもそれぞれ3人ずつ役割が分かれており、それは以下の通り。
・ハートの死者───「ハッピーハート」を一つ、現世の家族に届ける
・ハンマーの死者───「ハッピーハート」を一つ破壊する、悪い死者
・たいまつの死者───「死のロウソク」に一本火をつける、最悪の死者
・歓迎する門番───門を通過する死者の効果を「2倍」にする
・居眠りする門番───何もせず死者をそのまま通過させる
・鉄壁の門番───絶対に死者を通さず効果を無効化させる
まずはゲートキーパー側が1体ずつ門番を配置し、その後トラベラー側が死者を配置する。
全ての配置が済んだ後で役割が公開され、その組み合わせ───ハッピーハートの通過数でスコアが決まる。
なお、スコアを得るのはゲートキーパー側となる。
「そしてここで皆様お待ちかね ペナルティのご紹介です」
たいまつの死者が通過した場合、火をつける死のロウソク───
それは、厳重に保管されている猛毒の塊。
「こんなモノが密室で燃えたら 何が起こるか火を見るより明らかですよね」
感想
黎明くん(涙)
アピールしてたんですね(気付かなかった)
そして髪色も新しくしていると…。
巻頭カラーでは緑っぽいですが、こう、なんか照明(?)のせいかと思ってました。
獅子神さん、案外早めに切り替えてましたが、結構ヤバそうですね…。
黎明くんの返し、強者感が出ててすごく好きです。
デキる女エミリ
エミリさんと呼ぶべきなのか、名字のインパクトが凄すぎて蛇谷さんと呼ぶべきなのか、悩みます。
早起きしたけどお風呂に入るか2時間迷い入ったら出るかどうかで迷いお化粧に1時間覚悟をかけマスカラが見つからず探すついでに皿洗いをし本屋さんに寄ってパンを買ってきた……と(笑)
急いでる時に限って「あっお皿が!」的な気持ちは分かります(笑)
試験勉強してる時に限って部屋の汚さが気になる…的な?
個室!!!
は、生えてきた!!!
あらすじのところにも書きましたが、今回はステージ上にはなんの設備もありません。
https://mangawoyomu.com/junketbank153/
生えてきた~~~!!!
正確には後ろの壁から出てきたっぽいですが…
死のロウソク
もう、置いてるだけで毒まき散らしそうな保管っぷりですが、大丈夫?
記事を書くために「毒 ロウソク」で検索してみたら
彼があなたを追いかけて離さない。白蛇の毒魔術♥ろうそく50本
っていうヤバいのが出ちゃいました。
12万円ですって。
興味がおありの方は検索してみてはいかがでしょうか自己責任だと思いますが。