前回までのあらすじ
梅野さん、元・辻永班!
本編あらすじ
久々に真経津宅を訪れた御手洗。
VRゲームに興じつつ、解任戦の話を進める。
といっても相手ギャンブラーの情報はおろか相手班の情報すらない状態。
「どんな人間が来るにしても まともじゃないことだけは確実です」
「最高だね 楽しみで寝れなくなりそう!」
いつもと変わらない真経津に、「僕は自分の望みを正確に知りません」と打ち明ける御手洗。
それでも、自分は真経津が戦う姿を見続けたい。
「勝ってください 次の次の戦いのために」
「当たり前じゃん なんで今さら理想の話なんかするの?」
未来、大局、理想。それらは全て、ただの予想。
楽しそうだと思っていたモノが楽しくなかったり、ゴミだと思っていたモノが重要だったり。そんなことはザラにある。
「ボク達は 掌を返しながら戦う権利がある」
所変わって、特5・周防。
周防のもとには、VIPからひっきりなしに「御手洗の次の試合はいつか」と問い合わせが殺到していた。
VIPにとっては、今でも御手洗はスター扱いなのだ。
鬼着信、メッセの嵐に、とうとう周防は御手洗のもとへと突撃する。
だが、既に解任戦の時期は来週だと決定している、と突撃された御手洗も混乱。
「そんな訳があるかマヌケが!!ならなぜ我々が知らされない!!」
「そんなの知らないよ!!そっちの連携ミスだろ!?」
解任戦はワンヘッド。
VIPの中でも上客中の上客が楽しみにしているソレを、VIPを第一に考える銀行側が特5に知らせないはずはない。
と、ここで周防が動きを止める。
「…御手洗 これはあくまでお客様のために話すが」
「お前達は おそらく既に追い詰められている」
「我々が解任戦を認知していないということは VIPの皆様に"知らせる必要がない"ということ」
「つまり銀行はなんらかの理由で」
「解任戦が中止になることを 知っている可能性が高い」
その頃───
コンビニを後にした真経津が、バンに引きずり込まれ。
買い物帰りの村雨の背後には、黒塗りの車が迫っていた。
「今すぐに連絡しろ」
「ギャンブラーがいなければ お前達は戦えない」
感想
めっちゃ楽しそうなVRゲーム
アレ実在するんですかね!?
いいなあ…やってみたい…。
でも自分で走れそうなタイプでしたけど、浮いてましたよね。どういう移動?
影響されまくる御手洗君
辻永さんとの話で、「理想」を意識していた御手洗君。
そしてそれをカラっと吹き飛ばしてしまう真経津さん。
良き…。
周防さん
相変わらず可哀想。
着信ヤバいな…。
しいなさんジト目
なんでそんなに周防さんの事嫌ってるんですかね?(笑)
しいなさんも元・特5なのではないか…と予想されますが(※周防さんに「先輩」と呼ばれていたため)、「先輩って呼ぶな!」と言ってましたしね。
なんだろ。
ギャンブラー危うし!?
意図せずしてギャンブラー達の危機を知った御手洗君。
周防さんの苦悩がファインプレーへと昇華しました。
以前こんな事を書きましたが、なんだか本当になりそうです。てかなってる?
真経津さんと村雨さんにそれぞれ何か来てましたが…果たして…。

