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【ジャンケットバンク】第45話 感想 「今 私の悪口言ったか?」

2022年7月5日

前回までのあらすじ

出典:ジャンケットバンク コミックス5巻より

本編あらすじ

真経津の希望でバーガー屋へ来た3人。

神林の娘の学生証を取り返し、他は興味なさげに獅子神へ放る真経津。

サイコロの目を揃える話をするも、本当に技術で揃えたのか、それともイカサマだったのか、判然としない。

重要なのは できるかどうかじゃなくて 相手にできると信じさせることだ

そしてここでようやく、村雨は耳が聞こえていなかった事を知る獅子神。

また村雨は、なぜ休日に自分達とギャンブルをしようと思ったのか真経津に問う。

真経津は「ただ遊びたかっただけ」「会いたくなった時に 全員生きてるとは限らないから」と答える。

それに思うところのあった獅子神と村雨は、おのおの注文を追加するのだった。

ところ変わって、カラス銀行。

御手洗のもとへ、雛形死亡の連絡が届く。

主任解任権まで あと86年2か月…

また、伊藤班では、気絶した土屋田が伊藤吉兆によって引きずられていた。

雛形の砂時計から離れようとしなかったため、伊藤が殴って気絶させたのだ。

医療班を呼んだ後、話を始める伊藤。

伊藤は次の戦いに昼間を指名する。

指名された昼間は、日付もまたいだ時間に宇佐美班へ電話をかける。

残業権が必要な時間のため、誰もいないのではと同僚の蔵木は言うが、昼間は御手洗がいる事を確信していた。

アイツは机に張り付いて雛形が死ぬのを待ってた

たまたま強ぇギャンブラーにあてがわれただけのザコが いっぱしの行員ぶって稼げるつもりでいやがる

俺の一番嫌いなタイプだ

聞こえただろ御手洗暉 伊藤班 昼間唯からの宣戦布告だ

50年賭けてやる もちろん話を聞きてーよな?

感想

村雨さんへの感想

道理で思い返せば なんか会話が嚙み合わねぇ奴だと…

耳が聞こえても会話は噛み合わないよ

土屋田さん…

何も食べずに、雛形さんのそばにいたようです…。

伊藤班の新メンバー登場!

蔵木慎之介さん、30歳。

渋谷さんを除くと、最年長のキャラです。

…30歳で最年長に食い込むって、すごいなぁ…。

宇佐美主任は年齢非公開です。

入れ墨が気になる蔵木さん、「賭けません?」と、初登場にして4回も発言しております。

そんな蔵木さんの口グセについては、以下の記事でも書いているので、よろしければお読みください。

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