前回までのあらすじ
あの、怖いんで、ずっと化けの皮かぶっててもらっていっすか?
本編あらすじ
第1ラウンド4戦目。
ここで初めて、両者の金貨の数に差がつく。
真経津 | 64 |
雛形 | 256 |
雛形は唐突に、「弱い人間ほど他人に染められやすい」という話を始める。
「褒めて 媚びて おだて 激励し 手柄を譲り 認め 讃え 少しだけ怯えてみせる」
「そうやって完成したのが このバカみたいな自尊心の塊」
「長い時間をかけて染め上げた オレの作品だ」
土屋田を”作品”扱いする雛形。
”自称”天才行員の土屋田必勝の策が「ただの覗き」という事に笑いを堪えられない、と言う。
土屋田は当然激高するが、雛形が「うるせぇぞ ゴミ」と返すと、怯んでしまう。
その様子を「面白いだろ」と真経津に話すが、真経津は「君とはあんまりセンスが合わない」「なんでそんなメンドーなことやってるの?」とつまらなさそうに答える。
「美しいから バカが現実に気付いた時の顔が」
そして雛形は、土屋田は前座で本命は真経津だと言う。
「ギャンブラーってのはどいつもこいつも自信満々だ しかも誰かさんと違って実力が伴ってる」
「だからこそ最高の絵になる 現実を知った時に」
ここで梅野が5戦目の開始を促す。
「土屋田さん」
「次はちゃんとしてくださいよ 指示」
空気に飲まれそうになる中、御手洗はなんとか踏みとどまろうとする。
土屋田は真経津の手を覗き、「魔人」で行くよう指示する。
6戦目が残ったカード1枚を出すしかないため、この5戦目が事実上、第1ラウンドの最終戦となる。
そしてカードオープン。
真経津───「黄金」
雛形───「盗賊」
真経津の金貨が4倍になった後、雛形がその1/2を奪う。
真経津 | 128 |
雛形 | 384 |
そしてその後、選択の余地のない6戦目。
真経津───「盗賊」
雛形───「魔人」
真経津の持つ金貨の実に90%が、雛形の元へ。
真経津 | 13 |
雛形 | 499 |
何かを描くためには、手よりも目が重要だという雛形。
雛形の”作品”たちは、苦しみの中から感情を雛形の目に焼き付けるのだという。
「心がそこにある限り オレの目は動きを見逃さない」
感想
ギャンブラーはまともじゃない
出典:ジャンケットバンク コミックス4巻より
何この…え、何…?
何のどれをどうしたら、こんな訳分からんイキモノを描けるんでしょう…。

田中先生天才か
雛形さん性格悪~い
本性を明らかにした後にすら、土屋田さんに「指示」を出させる雛形さん。
性格悪いですね~~~。
しかも指示ガン無視ですし…。
これは…ヤってますねぇ…
最終ページ、雛形のアトリエが映し出されたシーン。
ゲーム前、雛形が何を描いていたかが明らかになるわけですが…
ええ…
誰かお亡くなりになってるじゃないですか…(穏やかじゃない方法で…)
今回の土屋田さんのように、誰か「弱い人間」を「染め上げて」、追い詰めてあんな事をさせたのでしょうか…?
ただし、ゲームの結末に関わる話題もあるため、ネタバレを避けたい方はしばしお待ちを…