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【ジャンケットバンク】第35話 感想 土屋田さんまでピカソ絵!!しかし、これは…

2022年6月13日

前回までのあらすじ

最終ラウンド、全6戦が終了。

金貨を多く取得したのは雛形。

だが…

本編あらすじ

最終結果───

真経津151,424
雛形33,403,520

"富の器”はロックされ、支払いフェーズへ移行。

金貨が降り注ぐ中、真経津は語りだす。

他人の感情は 他人のモノだ

いくら完璧にそれを描いても 自分の経験にはなり得ない

現実感が足りてないのは 他人を見ているだけの君の方だよ

雛形の勝利は机上の空論だ、と言う真経津に対し、雛形はそれを負け惜しみだと一蹴。

じゃあ一つ質問していい?

「なんでゲームは終わらないの?」

客たちは、何を観にここへ来たのか?

何故わざわざレバーを引くのか?

どうして扉はロックされるのか?

金貨が降ってくる理由は?

そして───

なぜ勝利条件に「対戦相手の死亡」が入っているのか?

変だと思わなかった? このゲームでペナルティを受けるのは 決着がついた後なのに

回りくどい、何が言いたいのかと言う雛形に、「ボクは計算が嫌いでさ」「御手洗くんを喋れるようにしてくれたら」と答える真経津。

雛形の指示により、土屋田は御手洗の私語禁止権を破棄。

真経津はお礼に…と、語りだす。

このゲームは終わらないんだ 君が死ぬまで

出典:ジャンケットバンク コミックス4巻より

”金貨の支払いが済み次第 扉のロックは解除され そのラウンドは終了する

逆に言えば支払いが済むまでは ボク達はここから出られない

ルールには存在する理由がある 不気味はルールは絶対に疑うべきだ

真経津は第1ラウンドの終わりにも、第2ラウンドの終わりにも、金貨が落ちてくる数と時間をはかっていた。

ここで算数の問題です

君が頑張って稼いだ金貨は 1秒に50枚落ちてくる

御手洗くん 支払いが終わるのはいつ?

7日と17時間34分30秒後です

君の死因は 餓死だ

ここは飲食禁止 ボクもパンを捨てられかけた

出典:ジャンケットバンク コミックス4巻より

現実に気付いた雛形は今までの態度から一変。

慌てふためき、「オレをここから出せっ!!」と、扉をがむしゃらに蹴り出した。

───そんな雛形を愉しげに見つめる、観客たち。

見世物になりたくないのなら 潰される道も残ってる

感想

「苦手」ではなく「嫌い」

真経津さんは計算が「嫌い」らしいです。

Dr.STONEでも数学の天才「SAI」が「10桁のかけ算くらいなら時間をかければ誰だって暗算できる」と言ってましたし、真経津さんも同じことができるんじゃないでしょうか?

私は出来ませんけど

ちなみに上記の話を聞いた際のゲンは「そうかな…?」と無理めな反応、クロムは試みつつも苦戦、千空は「正確にやろうとすると確かに時間がかかる」と恐らく真経津さんの感覚に一番近い反応、コハクに至ってはもはや思考放棄していました(笑)

御手洗君の超人的な計算能力が、ここで活きる

33,403,520枚÷50枚=668,070.4秒。

一日が60秒×60分×24時間=86,400秒なので、7日間はゆうに超えますね…。

上記の計算式は単位がムチャクチャだと思いますが、ご容赦ください。

これだけの暗算を一瞬でこなしてしまう御手洗君、さすがです。

さて、雛形さんの敗因・餓死。

人が餓死に至る時間ですが、水があれば2ヶ月ほどはもつらしいですが、水なしだと最大7日、早いと2日が限界だそうです。

最大7日…で、雛形さんが出られない時間を考えると……

…エグすぎる…

観客…趣味悪すぎィ!!

つまりこのゲームは最初から、金貨を稼ぎすぎるとマズいゲームだったわけです。

金貨の量が拮抗した状態なら、なんとかなるんですかね…?

だとしても、2日何時間vs2日何時間といった勝負となり、両者ともまさに1/2ライフ…半死半生となるのは必至。

そして観客たちは、そんな弱り切ったギャンブラー達を楽しむために来た…と。

いやいやいや、観客たち、ディナー楽しむ気満々ですよね?

飲まず食わず状態のギャンブラー達の前で???

なんじゃそりゃ!!!

カラス銀行、悪魔すぎる…。

雛形さん、確かにロクな奴ではありませんでしたが…これは流石に…。

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