前回までのあらすじ
周防要、お前がMVPだ
本編あらすじ
村雨に迫る車から顔を出したのは、榊と蔵木。
しかしその背後で、別の車が急に進路を変えたのだった。
たまたまワンヘッド昇格の話をするために向かっていたから運よく保護できたが、真経津は音信不通。
周防は「万が一解任戦が実現される時は対処する」と話すが、御手洗は「万が一じゃない 解任戦は100%やる」と返す。
周防が去った後、宇佐美は「拉致は99% 辻永班の指示」と話す。
他班が今宇佐美たちを妨害する理由はなく、銀行そのものが邪魔をしたいのであれば、宇佐美を拉致すればよい。
残る1%の可能性として最速の裏切りという線もあるが、その場合は村雨も拉致されていたことだろう。
「真経津の居場所を突き止めねば」と焦る御手洗に対し、「もちろん探りは入れるが」と前置きしつつ、宇佐美は今自分たちが憂慮すべき問題が他にある、と話す。
滅多に起こり得ないことなので強調されていないが、解任戦にはワンヘッドギャンブラーが必要であり、何らかの理由で申請側がそのギャンブラーを用意できなければ、試合は「無効」ではなく「不戦敗」として処理されてしまう。
つまり宇佐美たちが採るべき手段は、真経津を救うか村雨を説得するのどちらかしかない。
「解任戦まであと7日 どちらにせよ一刻の猶予もありません」
そう言うと宇佐美は、まずは「誘拐犯」へインタビューをしに行く、と告げその場を去った。
終業間際に呼び出された辻永は不機嫌そのものであったが、その後宇佐美が語る「空想」に更に苛立ちを募らせる。
ワンヘッドギャンブラー含め、銀行の最重要関係者には、実は特0の護衛が24時間体制でついている。
だというのに今日はなぜかその護衛が途切れ、その隙に真経津は行方をくらませてしまった。
更に、解任戦情報が非公開にされていた事から考えるに、辻永班は銀行から賭場に対する反則行為を一部認められているのではないか。
盤外戦術を禁忌とするこの環境で、それを許される立場を作り上げた事に感心する、と話し続ける宇佐美の話を辻永はとうとう遮る。
「で?それがなんなの?」
「あんたの空想が当たっているなら打つ手はございません」
「まさか自分の読みの鋭さを誇りに来たと?」
「実はそうなんですよ」
「とは言っても過去の話ではなく 未来についての話です」
「あなたの権力は 私の方が上手く使える」
「私は今日 予言を伝えに来ました」
場所は変わり、村雨邸。
「レイジ君 なわとび10回記念」と称したパジャマパーティーに興じるギャンブラーズ。
真経津が攫われた事実は知りつつも、村雨に至っては「どうせ攫うなら私を攫え 面倒が省けて助かる」と言い出す始末。
護衛の都合上(?)その場で過ごす榊と蔵木。榊は「真経津の心配はしないのか」と彼らに問う。
「するわけないじゃん」
「勝ったら自分のモノになるんでしょ? あんな強いギャンブラー殺すバカはいないよ」
と、そこへ鳴り響くチャイムの音。
緊張感が漂うものの、「賊がチャイム鳴らすかマヌケが」と、家の主である村雨が対応する。
「誰だ?」
「村雨さん お願いがあって来ました」
画面越しに映る御手洗の姿に「内容は知らんが 断る」と村雨は淡々と返すのであった。
感想
めちゃギリギリセーフ!!
分かってて向かったのではなく、ワンヘッド昇格の話をするために向かったらたまたま間に合った!…という事なんですね。
その後の話からしても、誘拐犯は護衛チームすら懐柔していた可能性がありますし、イレギュラーな動きが本当に功を奏したんですね…。

村雨さん的にはアンラッキーだったのかもしれませんが…
周防さんと宇佐美主任初会話?
…ですよね?(あらすじでは省いてしまいましたが)
まあ、ライフ・イズ・オークショニアの件などから、業務上普通に会話はしてそうですが…
私たちの知る周防さんって、
・対VIP(もえもえキュン♡)
・対先輩(なんか普通に慕ってそう)
・対ミタライ(オデ オマエ キライ)
しかなかったので、ちょっと新鮮ですね。
あ、対部下(キツく当たりがち※あくまで常識の範囲内)もありましたね。
裏切りRTA
いやまぁ…大丈夫…かな?
特0による護衛
ってことは…
特0ってメチャメチャ人数いるんですかね?
いつも出てくるのが黒光さん達ばかりだったので、あまり印象ありませんでしたが…
「商品」の管理だけでなく、重要人物の護衛までしていたとは…。
忙しすぎる…。
反則行為を一部認められている辻永班
ええ…?
一体どんなカラクリ…?
そしてこの辺りの宇佐美主任、気持ち悪くて怖かったです。
御手洗君の上司は伊達じゃないなぁって…。
「私の方が上手く使える」…な、なんなんでしょう…。
なわとび10回記念
お、おめでとう…!
唐突過ぎるパジャマパーティー、なぜか行員側も参加していて、髪形が違っているメンバーもいて良きですね…!

パジャマに性格出ますねェ
公式で怪異認定されちゃった御手洗君
「もはや怪異。」
いや本当にソレ。
