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【ジャンケットバンク】本編を魅力的に彩る!ジャケバンあおり文特集!

はじめに

連載中のマンガでは、編集者さんによるあおり文が冒頭・終わりについてますよね!
この記事では、私が「フフッw」となったり、「カッコイイ!」と思ったあおり文について書いていきます。

2022/8/11時点、ジャンププラスにて掲載されている分のみ記事にしています。

掲載画像はコミックスのスクリーンショットを使用しているため、あおり文はこちらで入れさせて頂きました。

ぼったくり!?

第10話『勤続年数』最終ページ。

初めての特4業務として「事後稟議書」の作成を任されたものの、融資稟議書を書いた事のない御手洗が動揺していたところへ投げられた梅野のこのセリフ。

…に、かぶさる「ぼったくり!?」

まさか業務内容を教えてもらうだけでキャリアを要求されるなんて…と、度肝を抜かれた読者も多かったのではないでしょうか。

傑物行員(カリスマ)、推参!!

第37話『無頼と商人』最終ページ。

土屋田の話で名前だけは出ていた「伊藤吉兆」が、初めて登場したシーンです。

「傑物行員」と書いて「カリスマ」と読ませる。

カッコイイですね!

主任までの距離は一世紀。

第38話『戦士と商人』最終ページ。

ギャンブラーの見世物を廃止するため、宇佐美を特4課長にするべく動き出した御手洗に与えられたミッション。

「100年」というだけでもすごいのですが、「一世紀」と言い換えられると、そのすごさが更に際立ちます。

煽られまくる大学生達

タンブリング・エース編では、編集者さんの煽りが更にキレッキレになります。

大学生達、ご愁傷様です。

第39話『休日の二人』最終ページ。

まだゲームすら始まっていません。

頑張れ、大学生たち!!

第41話『机下の空論』最終ページ。

ここまで心のこもっていない「頑張れ」が、かつてあったでしょうか?

サヨナラ、大学生たち・・・。

第44話『オーバーキル』最終ページ。

死にはしないでしょうが、今後の彼らの行く末を思うと…

厄災を運ぶ聖なる杯。

第47話『存在開始』最終ページ。

本来「聖杯」と言われると「幸せになれるもの」「ラッキーアイテム」といった印象が浮かびますが、このゲームでは必ずしもそうとは限らない。

「聖杯」という単語と「厄災」という、正反対ともとれる単語が結び付けられていて、オシャレだなぁと思いました。

一人負け。

第57話『決意の代金』最終ページ。

手強いギャンブラーであった叶黎明に辛勝した真経津。

どちらも大ダメージを負いますが、絶命には至りませんでした。

一方行員同士のギャンブルでは、御手洗が予想を外し、キャリア100年の負債を負ってしまう───

まさに「一人負け」。シンプルで、この結末にピッタリのあおり文でした。

最後に

いかがでしたでしょうか。

また気になるあおり文が登場orジャンププラスの連載が進みましたら、更新しようと思います。

他にもいろいろあるんですよ~!(笑)

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