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【ジャンケットバンク】第68話 感想 土屋田さんだけが癒し 

2022年3月3日

今日は真経津さんのお誕生日!

3月3日は真経津さんのお誕生日です。

前回までのあらすじ

ジョウノウチ「お前のオーナーはめっちゃお前が必要らしいやで」

ミタライ「マフツさーーーん!」

イトウ「オレが貴様のオーナーやで」

ミタライ「マフツさーーーーーん!!!!!」

本編あらすじ

御手洗は足かせを外されないまま、伊藤に引き渡される事に。

身体的異常や足かせに衝撃を感知した場合 もしくは”主人”が手動で作動させた場合 オマエには馴染みの深い電流が走る

また、逃亡を図ったとしても必ず捕らえ、自殺を図ったとしても蘇生させて主人に服従させる、と黒光班所属の女性により説明がなされた。

一方、伊藤班。

何故ボス(伊藤)が御手洗を買い戻したのか、あれこれと推察する昼間達であったが、結局「ボスの考えがわからないのはいつものこと」との結論に落ち着く。

そんな中、伊藤が御手洗を連れ帰還。

当然の如く歓迎ムードとは程遠い中、御手洗は食い物にされる人間たちの中で死線を抜けてきたゆえに、彼らが皆”喰う側の人間”であると感じ取る。

一体自分に何をさせる気か、と御手洗が伊藤に質問をすると、伊藤に命じられた蔵木に突如殴られる。

発言の許可が出ていたか 賭けません?

ペンを顔面に突きつけられるも、そこで伊藤が「過剰な恐怖は憎悪を呼ぶ」と制止。

そして御手洗に、「お前は立っているだけでいい それだけで戦争の火種としては十分だ」と言い放つのであった。

更に舞台は変わり、宇佐美班。

当然宇佐美班でも、御手洗が伊藤に買われた事実を把握しており、その目的について考えていた。

昼間との勝負前に、宇佐美が真経津の担当権を宇佐美に預けさせた事から察するに、宇佐美はこの状況を予測していたのではないか。

廊下ですれ違う、宇佐美と伊藤。

私の部下を買い戻したそうですね また何か企みが?

それに対し伊藤は、「部下にしたい奴がいるが、丁重なアプローチは嫌いらしいので強引に行くことにした」と答える。

それを聞いた宇佐美は、伊藤の必死さが微笑ましい、と笑う。

どれだけ周到にアプローチされたところで、交渉の結果は常に、求められた側が決めるのだ、と。

だが伊藤は、「俺が口説いてる相手が お前だけだと?」と返す。

伊藤が御手洗を落札した際、競合相手は一人もいなかったという。

それは、御手洗の価値に気付かなかった人間と、価値に気付きながらあえて伊藤に譲った人間がいる、という意味。

その人間は、伊藤と同じく変化を愛し、混乱を娯楽として楽しめるような人間―――真経津 晨

図に乗るな お前は全てを管理できない

せいぜい祈れ オレの方が”楽しい”とバレないようにな

感想

【悲報】足かせ外れず

外してもらえないんですね…。

御手洗君編の冒頭、黒光主任と一緒に登場した女性が喋りましたが…なんか喋り方怖いです(笑)

怖いぞ、伊藤班!

以前写った際も噂になっていた気がしますが、伊藤班の執務室の自販機、相変わらずエナドリとコーヒーしかない…。

そして昼間さんがカレーにエナドリを入れてしまいました!!!

意外と美味しかったりするんでしょうか…?もし食べた事がある方がいれば教えてください…

しかも、カレーを用意していたのは土屋田さんです。

あれ…ここだけ見るとすごくアットホームな職場に見える…。

若干剣呑ではありますが、意外と和気あいあい…していたところへ、ボスと御手洗君の登場。

レベルアップした御手洗君から見ても…いや、レベルアップした御手洗君だからこそ、伊藤班の面々の異常性を感じ取ります。

(土屋田さんがいないように見えるのは…まあそういう事なんでしょうね(笑))

そして御手洗君、さっそく殴られるしペン先を突き付けられていますが、なんだかそこまでビビっているようには見えません。

もちろん驚いてはいるようでしたが…やはり、死線をくぐった甲斐があったのでしょうか。

主任同士のやり取りがカッコイイ!

恋愛に例えての宇佐美主任と伊藤主任のやり取り、なんだかオシャレです。

しかし最後には、真経津晨という爆弾の恐ろしさを垣間見せる流れに…。

「面白そうだから譲った」。

なるほど、真経津さんならやりかねません…。

しかしそうなると、真経津さんと御手洗君が戦う流れも有り得そうです。

宇佐美主任&真経津さん VS 御手洗君&????

という対戦カードが見れてしまったり…?

すごくすごく続きが気になりますが、次回は3/24発売の回になるそうです!

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