前回までのあらすじ

本編あらすじ
2兆8211億990万7456通り。
3本の道に2人が3組のオブジェを配置し合う場合に起こり得る、今までの組み合わせの総数。
今初めてその演算を村雨が崩したわけだが、御手洗は「室積はすぐに演算を修正してくる」と確信していた。
当然村雨も、「室積の演算を崩す他ない」という考えに至っている。
論理的に考えて、人から感情は消えない。
ならば「怪物」の心を知り、その頭脳にバグを生み出すのだ!
そんな中、先攻「トレジャー」側の室積は突如として、手札を公開。
突飛な行動に皆あっけに取られるが、「話が飛びすぎたかな?少し前に戻そう」と説明を始める室積。
村雨は、室積が尊敬に値する程真摯に理想へ向き合っている。
そしてそのような人間は、恐ろしい速さで掌返しを続けていく。
だから正確な演算を行うため、村雨の今の考えを知り続けなければならない。
「4人の兵士は左の道だ」
「ちなみにこの4人が”杖”を手に入れると 君はこのラウンドで水没する」
情報の公開を受け、村雨もコインをセット。
3ラウンド3戦目、果たして結果は───
| 室積 | 村雨 | |
| 水位 | 28 | 44→+8 |
| 伸縮 | 40→-4-6 | 52→-6 |
| 空気 | 4→+4+8+4 | 4→+4+8 |
| 宝物 | 30→+6+4+5 | 29→+2+6+3 |
「…なるほどね」
「まだ行く道は決めきれないか」
「杖」を狙った4人の兵士を封殺。
そして3ラウンドを終え、結果は以下の通りに。
| 室積 | 村雨 | |
| 水位 | 28 | 44→52 |
| 伸縮 | 40→41 | 52→56 |
| 空気 | 4→20 | 4→16 |
| 宝物 | 30→45 | 29→40 |
なんと、2ラウンド目から室積の水位は変化せず。
スコアが現実に反映されると、もはや村雨は水没寸前の状態であり、カゴの天井を掴んで浮いている状態に。
室積との差が目に見える形で現れだした4ラウンド目、先攻は村雨の「トレジャー」側から。
「…忠告は正しかったと言うわけか」「ワンヘッドは体力がいる」
水中に潜り、操作盤にコインを設置する村雨。
「理想への道は厳しいね」「同じことをするだけでも大変そうだ」
下半身しか水没していない室積は、余裕の様子でコインをセット。
4ラウンド1戦目、結果は───
| 室積 | 村雨 | |
| 水位 | 28 | 52 |
| 伸縮 | 41→+6 | 56→+6 |
| 空気 | 20 | 16→+8 |
| 宝物 | 45→+3 | 40→+7 |
村雨が大量の空気を手にした結果。
司会の白金もこれは「大失態か室積!?」と喚くが、「大失態かどうかは 村雨君に聞いてみるべきだ」と呟く。
「僕の目には 喜んでいるようにはとても見えない」
「おかえりなさい村雨君 僕の計算式の中へ」
感想
久々に出た!御手洗君の超絶計算!
組み合わせってアレですよね、「C」を書いて左と右に数字書くやつ(ひどい理解)
御手洗君の計算能力…というか、数字に関する能力、ギャンブラー達の中に突っ込んでも全く遜色ない気がします。
計算能力だけでもヤバイですが、以前周防スタンをした際、膨大な数字を一瞬で暗記した…みたいな描写がありましたよね。
数字だけなら瞬間記憶もできるってことか!!ヤバすぎる!!

他のどこかの記事でもはしゃいでいたかもしれません。
かぶってたらスマソ。
室積さんの「確認」
これって、例えば村雨さんが4人の兵士に「杖」を取らせていたら、どういう反応になったんですかね…。
村雨さんが4人の兵士を封殺したのを見て、「まだ行く道は決められないか」と言っていましたが、「まだダメかあ」といった風にも取れました。
もしここで他の手を選んでいたら…

セットするだけで大変そう
いちいち潜って、コインを取って、セットして、また浮上して…
地味に体力削られそうです。ほんと村雨さんには致命傷じゃねえか。
それにしても
やはり水没前提のゲームではないか?
「相手を沈めて殺す」と言っている割には、早い段階で沈んでしまう。
しかも、酸素マスクという救済手段が(一応)ある。
更に…
ヤンジャンのコメント欄を見ていると、「床がめっちゃ熱くて、水が少ないとものすごい熱湯になって死ぬのでは」というコメントが目に留まりました。
当ブログへのコメントでも、床の熱に着目しているものがちらほらと。
私も今までの記事で床の熱さに注目していましたが、「いや床熱かったら靴底溶けちゃうんじゃ?」って思ってました。
が、
今回の村雨さんの描写を見て目から鱗。
そうだ、浮いてきちゃうんですね…!
これ、段階的に床の熱さをどんどん上げてきている?
そう考えると、白金さんが冒頭に言っていた「つまらない事故での決着を避けるため 足元には十分ご注意ください」の言葉。
完全水没したとしても、もう、床に立つことってないんですよね。
それが何かの拍子で、床に触れてしまったとしたら…!
おおおおお!
これだ───!!!
…うーんでも、「熱湯で殺す」というのはなかなか難しい…か?
何かのアクシデントで床に触れる→火傷→行動不能→酸素切れ
しか思いつかないのですが…
いや…
ええ…
見返すとめっちゃグロい流れ書いてるじゃないですか私…
人の心ォ…
